5人に1人が経験する女性の性器カンジダの症状はおりもの

カンジダは性病とは異なり、誰もが体内に持っている真菌でそれが繁殖しすぎると問題が起きるだけなので、外からうつるというものではありません。 女性の性器カンジダの症状は「おりもの」「かゆみ」「性交痛」が最も代表的です。 性行為の経験がない女性でも発症し、疲れた時やストレスを感じた時や妊娠時、生理前などの免疫が低下している時に真菌が繁殖するようになっています。 男性からうつされる原因は5%と言われていてそれ以外は免疫力低下に伴う繁殖がカンジダの症状の原因になります。 陽性か陰性かの判定は、患部を採取して35%以上のカンジダ陽性率だった場合に要治療となります。

男性の性器カンジダの症状は気付きにくい

そもそも女性に多い病気のカンジダは男性には目立った症状が出ないことがほとんどです。 亀頭の部分が白くなったり、軽い尿道炎になったりすることはありますが稀です。 女性から性行為でカンジダがうつるということもなく、男性の場合は特定条件での発症になります。

  • 包茎
  • 糖尿病
  • 差し歯やインプラント
  • がん治療

上記の条件に当てはまってない場合は、性器カンジダも口腔も症状が出ないケースがほとんどで陽性ではありません。 性器に違和感がある、38度以上の発熱があるなどは咽頭クラミジアや淋病の可能性もあるので、男性の場合は他の病気を疑った方が良いでしょう。

口腔カンジダの症状は白い苔

男性・女性関係なく口腔カンジダの症状は上記の写真のように白いものが舌にこびり付くようになります。 真菌というもので口の中で繁殖することで白く見えます。 痛みはないので、実際に鏡で見て気付くことが多く、この白い苔は拭いとることが出来ます。

口の中が乾燥してたり、ストレスが過剰の状態だったり、口内炎で出血してたりすると、口腔カンジダが進行するようです。 後述しますが、性器カンジダは市販薬で治癒できますが、口腔の場合は病院に行くことをお勧め致します。 市販薬で口腔用というものが売ってないので、下手に変な成分を口に入れて病気になるのは副作用の恐れがあるので医師の診断を仰ぐようにしましょう。

カンジダの原因は免疫力の低下です

外界から感染して発病するものではなく、真菌の割合が免疫力低下で増殖して起こるのがカンジダの原因になります。 一番多く挙げられる特徴は下記になります。

  • 生理前(黄体期)
  • 妊娠中
  • ピル服用
  • 抗生物質を服用
  • ストレス
  • 糖尿病
  • がん治療
  • 偽歯

上記の内容はどれもが免疫力低下に伴うものです。 女性の場合はホルモン異常でもカンジダの繁殖の原因になるので、妊娠中に起きることもあり得ます。 万が一にもそのまま出産に至った場合のリスクとしては、赤ちゃんが鵞口瘡という白い苔を口の中で発症することもあります。 妊娠するとphが酸性になり膣の中でカンジダが繁殖する原因になり症状が発生しやすくなります。

性器カンジダは市販薬で90%治癒できる

咽頭クラミジアや淋病と違い、性器カンジダの症状は市販薬で90%治癒できるので、病院の来院や自宅での検査キットも不要になります。 1週間くらい膣の中に市販薬を挿入するだけなので特に痛みもなく副作用もありません。 軟膏やクリームよりも「エンペシドL」や「フェミニーナ腟カンジダ錠」といった膣に挿入するタイプがより治療に有効です。

口腔カンジダにつきましては、市販薬がないので症状を抑えるには病院で「ファンギゾンシロップ」「フロリードゲル経口用」を医師の処方で貰うようにしましょう。 ストレスを軽減して口の中を清潔にすることで自然治癒もあり得ますが、舌が白いのが目立つようでしたら来院が間違いありません。

カンジダの症状が再発することもある

カンジダの症状は、生後1ヵ月の赤ちゃんでも発症する確率は7%もあります。 誰もが持っている真菌なので、増殖しないように一時的に防げる場合と、年間に4度も再発するような人もいます。 カンジダの症状が進行すること単体で大きな病気に繋がることはありませんが、万が一にHIVに感染した場合にエイズを発症しやすくなるのがリスクになります。 上記の注意書きは男性の性器カンジダの薬を海外から輸入して販売している業者様のキャッチコピーになりますが、過剰に不安を煽り過ぎのような気がします。


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